甲州印伝ケース付き　手彫り職人が彫った紅水晶印鑑13.5mm

この印鑑は、厳選された紅水晶を使用しています。紅水晶は、その美しいピンクの色合いや透明感から、「愛の象徴」「癒し」「豊かさ」といった意味を持つと言われています。そのため、特別な印鑑として贈る相手にも、ご自身の特別な印象を演出するのにも最適です。

また、この印鑑には、職人の手作業による手彫り技術が活かされています。1つ1つの彫りは職人の熟練の技術とセンスにより、細やかで華やかなデザインが施されています。そのため、この印鑑が手にする安心感や品格は、他の印鑑では味わえないものとなっています。

印鑑ケースは山梨県に400年以上前から伝わる伝統工芸「印伝」鹿革に漆で模様付けをした鹿革を使用し、ケース職人が一つ一つ丁寧に作り上げた印伝の印鑑ケース。落ち着いた模様は男女共に愛され、年齢を問わず長くお使い頂けます。
〇菊唐草　菊は不老長寿、唐草は繁栄を願う模様　
〇トンボ　前にしか進まないトンボの性質から勝負事に縁起の良い柄　
〇小桜　平安時代、貴族たちを中心に愛用され始めた桜　

【注意】一点一点色味や濃淡、柄の取り方が異なりますのでご理解頂きお申込み頂けると幸いです。

【字体】
〇印相体
印相体は文字と枠が接する部分が多く、欠けにくいというメリットもある人気のフォントです。本人確認のためにセキュリティの高さが問われる「実印」や「銀行印」にオススメの書体です。

〇篆書体
日本銀行発行のお札に捺されている印鑑の書体です。
印章用書体の中でも歴史ある文字で、現代文字とは違いやや形状が異なる場合もあります。その形状から可読性が低く、偽造しにくい書体ですので個人、法人用共に「実印」にオススメの書体です。

〇古印体
日本漢字を基に進化した印章用の書体で、可読性が非常に高くて馴染みのある書体となっております。印鑑の「認め印」では、よく古印体を用いられます。

●印鑑
印材：紅水晶
サイズ：13.5mm×60mm

●印鑑ケース
革：鹿革
革の色：菊唐草（黒・紺・赤）トンボ（黒・赤・ロコ茶）小桜（黒・紺・赤）
サイズ：13.5mm
ケースの中は紺の別珍になっております